当ブログを充実した釣りコンテンツサイトにしていく
こんにちは、koheiです。
当ブログはメインコンテンツを『釣り』にするあたり、私としては自分の個人釣行のデータベースのような位置づけを目指しています。
爆釣した結果はもちろん、坊主だった結果も踏まえて全て情報を蓄積することでこれまで意識しなかった海(川)の傾向や魚の習性を探る参考にしたいのです。
今年は11月以降、子が産まれた関係で釣りにいけていませんが、どのような情報を蓄積していくべきか今から考えていこうと思います。
今後の釣行に備えた記録項目を考える
蓄積していく項目を検討したときに基本となる情報をSEっぽくを考えてみます。
まずは項目洗い出しから。
まずは基本情報。Webや時計、温度計などで確認できる情報で揃えてみました。
・年月日
・釣行時間(開始時間~終了時間)
・タイドグラフ(満月/新月)
・気温
・水温
・天気
・風向
・風速
次にポイントの情報。釣り人なら普段何気なく考えているけど情報としては管理が難しいかも。
・場所(ポイント) ※基本情報にしてもいいかも
・場所の特徴(サーフ・テトラ・漁港など)
・水深
・水の透明・にごりなど
・海底の様子
・小魚(ベイト)の有無
・小魚(ベイト)の種類
最後に魚が釣れたときの情報。
・釣れた時間
・魚種
・釣れたタナ
・タックル(ルアー情報や仕掛けなど)
・アクションや誘い方
・魚のサイズ
・魚の重さ
・針がかりの位置
項目の洗い出しはまずは、こんなところでしょうか。
さらにここからDB設計(正規化とか)考えてもいいですが、今回はやりません(疲れるので)。
■データの計測方法を考える
次に洗い出しした項目の情報取得について考えてみたいと思います。
基本情報はWeb、時計や温度計などですべて確認できますね。
魚が釣れたときの情報も、基本的には確認可能かと思います。
(タナの把握が上手くないからデータの信憑性に欠けるリスクがありますが。。。)
課題はポイントの情報ですね。
上手な釣人なら水深や海底の様子を竿からの感覚と想像力で正確に掴めるのでしょうが、下手くその私には自信がありません。
浮き仕掛けであれば水深はかなり正確に確認できますが、普段浮き仕掛け使わないので浮き仕掛けの用意って面倒。
水中ドローンや携帯ソナーなどで確認したいところですが、懐事情的に難しい。
要検討といったところでしょうか。
蓄積データの参照方法を考える
気が早いですが、データベースたるもの、蓄積した情報の参照・解析ができてなんぼのものでしょう。
まずはブログの釣行記録の投稿記事に蓄積し、過去投稿を閲覧によって参照できるようにしたいですね。
ただそれだけだと大量にデータが蓄積されたときに、傾向や習性を把握するのは難しいと思います。
せっかく電子データでデータをためるのだから、蓄積したデータを統計的に解析して、釣果への因子を見破る方法を考えたいものです。
課題事項など
大量の項目を考えてみましたが、これだけの項目を毎釣行記録していくのは大変。
専用の入力フォームが必要だと感じます。
そして前述したようにポイント情報の確認方法についても、とこまで正確に確認できるかは大きな課題ですね。
さらに、項目だけでは記録しきれないこともたくさんあると思うので極力、写真等の画像も取り入れたいですが、ことブログで公開となると色々デリケートなことも考えないといけないでしょう(むやみなポイント公開は他の釣り人とのトラブル等にも繋がりかねないので)。
色々考えさせられます。
これからの釣行時に記録する情報を考えてみて
やはり釣行の情報の記録を蓄積して、データベース化し、釣りのプロフェショナルになるのは一筋縄ではいかないようです。
しかしあのコアマン代表の泉裕文さんも膨大な自分の釣行データをノートに記録しつづけたといいます。(今もやってんのかな?)
絶対やる価値はあると思うし、ブログ開設した以上、すべて完璧には始められなくても、少しずつ初めていければと思います。
また蓄積項目を明確化したことによって、普段の釣行の際に色々気に掛けるようになると思うので、それだけでも釣りが上手くなっていくような気がします!
(ついでに) WordPressのオリジナルプラグインも検討?
専用の入力フォームを検討したときに、WordPressのカスタマイズで投稿画面を専用フォーム化できるのであれば、WordPressの勉強にもなるし、釣り生活も充実するし一石二鳥かも???とマジで考えています。
もしくはAndroidアプリで作ってみるのも、勉強になるかも(kotolineにも触れてみたいし)。
趣味と仕事スキルが相互で役立てれば、なんだがお得な感じがしますね。
これから色々挑戦してみようと思います。
以上、釣りに行けずに悶々としているkoheiの妄想釣り日記でしたー。