【速報】【釣行記録】【須磨海岸】メバルパラダイスがそこにはありました!!

こんにちは。ロハスマ管理人のkohei(kohei@lohasuma1)です。

3月にはいり、すっかり春っぽくなりましたね。
通勤中も、フレッシュな就活生を見かけたり、女性も春物のトレンチコート着ていたり。

そんな季節ですが、私はメバルのことばかり考えて日々過ごしています

そんな今日この頃、奥さんが子ども達を連れて3週間ほど遠方の姉妹のもとへ遊びにいきまして、独身貴族謳歌期間に絶賛突入中。

「父親」「夫」という社会的束縛がなくなった今、家の中での自制心は完全ゼロになりまして。

ビール飲みまくりーの、
ポテチ食べまくりーの、
カップラーメン食べまくりーのです(^ ^)。

※最近ポテチは湖池屋の海苔塩が一番美味いという結論に至っています。
※ビールはセブンの糖質70%offのやつ派です。

そして食欲、酒欲に次ぐ3大欲求を満たすべく、平日深夜にも関わらず釣りしてたら大変貴重な経験ができた、というエントリございます。

釣行の動機は、はじめは悪ふざけのノリでした

2019年03月28日(木)~03月29日(金)。

28日の木曜日に奥さん・子ども達は愛知県に旅立ち、独身貴族の始まりです。

とはいえ、お仕事が忙しく木曜日の帰宅は23時30分頃。
通常であれば、晩御飯をさっと頂き、シャワー浴びて寝るだけです。

それに次の金曜日は1年務めたプロジェクトの最終出勤日。
寝坊・欠勤などは正直ありえない。
誰でもわかるが早く寝るべきである。

・・・でもなんかもったいない!

そう思いだしたらソワソワしてきて、「1時間だけなら…」と向かうは須磨の海。

狙いは無論、メバルちゃん。小さいのもいいけど、できればキープして食べてみたい。

須磨の住宅街と砂浜をつなぐ地下道。
ドラクエの旅の扉のようで、ドキドキワクワクしながらすすみます。

この日はランアンドガンで移動ベースの釣りに

1時間だけの釣行予定なので、1匹でもお魚ちゃん見れたら…と思い、いつもの須磨浦漁港近辺のチビメバルポイントに向かうも先行釣客のライトが。
このチビメバルポイントは大きな釣り場ではないため、断念し、別ポイントを探しさっそくラン・アンド・ガン。

須磨海釣り公園方面に向けて彷徨います。
さすがに平日木曜の夜とあり(この時点で日付は変わっていたかも)、こちらは人気がありません。

1本目、2本目、3本目・・・突堤周りを中心にチェックしていきます。

海釣り公園の手前くらいだったか、1時間ほど歩いたところでストラクチャーキワキワを狙い、ようやくアタリがあり、この日1初発目のHIT。
(この時点で”1時間だけ…”という家をでるときの決め事は若干ダメになってます)

なんだかいつものチビメバルよりパワーがあるようで、竿のパワーで水面引っこ抜かれジャンプなどもありませんでした。

やりました、1本目メバル。

1時間ほどで釣れた1本目メバルちゃん。

釣れたのはいつものメバルより一回りほど大きいかな?というサイズ。

リリースすべきか悩みましたが、15センチ前後から食べれるという記事を見たこともあり、どうしてもそろそろ釣ったメバルを食べてみたいという気持ちもあり、キープすることに。

そんなわけで初めてのキープメバルとなりました。

メバリング初のキープメバル。
1匹ではさすがに小さい15cm弱。

そのあと、このポイントで同様にストラクチャーをキワキワに攻める釣り方で少し粘ります。

30分ほどなんどもキャスト、着水、ゆっくりただ巻き・・・を続けることで、最初にキープしたサイズ前後を2~3匹GETできました。

そのあと30分ほど同ポイントで釣ったメバルちゃん達。
いずれも大きいとはいえないが、今回は初味見を行う決心でキープ!

この時点で2時がまわっています(笑)。

当たりもなくなってきたので、恒例の水温チェック。

水温は11度です。
前回は10度くらいだったと思うので、1度ほど上昇。

ゆっくりではありますが、海の中も春に向けて温まりだしているところでしょうか。

ここまではいつもの流れだった

メバル4匹とこれまでのメバリング人生(4回目)の中で最多かつ、サイズも自己ベストだったものの、まぁいつもの釣行とそれほど大差ない今回の釣行。

時間も時間なので家まで帰りつつ、目立つポイントは2~3度キャストして異常なしを確認しつつ、家路に向かいます。

・・・そう、ここまでは普段どおりの釣れないロハスマの釣行記だったのです。

帰り際に祭り始まる

場所は明かしませんが、時間が3時前になると海が随分とうねるように動き出しました。

これが俗にいう「潮が動く」というやつでしょう。
強風による白波があがるような騒がしい荒れ具合とは違い、船やボートが横切ったときのような比較的静かで大きいうねりの動きです。

ちょうど満潮に向けて潮が上がってきていたのでした。

丁度、3時頃は上げ7部といわれる時間だった。

私も「潮がうごくと魚が釣れる」というキーワードは頭にありましたが、一方で「メバル凪」という言葉もあることをORETSURIで勉強して知ってましたので、半信半疑浅瀬のストラクチャーキワキワをチェックしてみました。

するとなんと小メバルを2匹、連続でGETです。

間髪いれずにほぼ連続で釣れた子メバルちゃん
さすがにサイズは小さかったのでリリース。

サイズこそ小さいですが、潮のおかげで魚の活性が上がっていると確信しました。
そうなってしまっては帰れません(笑

あちらこちらで使い古された言葉ですが、「潮が動けば、釣り人の活性もあがる」のです。

次なるエモノを狙って、釣りを続行します。

ストラクチャー際をメインで攻めてましたが、オープンな海面にもキャスト。

すると

「ッグンッ ッッ !!!!」

と明らかに今までの小魚レベルでない引き。

(小型のスズキか、チヌか、、、、、 それかやっぱりボラか。。。)

とかかった魚を予想しますが、ぬきあげてびっくり、めちゃくちゃでかいメバル!!!

写真では大きさ伝わらず・・・!
メバルが興奮して体をまっすぐにしてくれなかったためです。

私、手が大きいほうでして、写真のように指を広げると親指から小指までちょうど25cmになります。
(サイズだけならショパンの別れの曲がピアノで余裕で弾けるレベルです。技術ないので弾けませんが。)

写真のメバルは体をくねらせていたため、大きく映っていませんが、ゆうに25cmを超えていました。

これぞ私が求めていたキープサイズメバル!!

というか期待を5まわりほど上回っています。

(なんか知らんけど、めちゃいい魚獲れた・・・。そしてもしやストラクチャー沿いよりもオープンな場所に大物いる?)

と思い、再び今釣れた、オープンな浅瀬を再び狙うと「コン!」というアタリ!!
ピッと竿をたててフッキング成功!!!

ばばーん!!

ほぼ連続で同じポイントで釣れた良型メバルちゃん
手が大きい私の握りこぶしよりも余裕で大きいです

良型メバルを2匹連続GET!!!

これは・・・!!!次の真理が脳内に浮かびます。

夜メバルは、ストラクチャー際よりもオープンで浅い場所のほうにいる!!!
逆にストラクチャー際はオープンな場所に行けない子メバルのほうが多い!!!

真理に気づいてから、時間も忘れてオープンな場所を攻めまくりました。

その結果が次の写真です。

写真で良型メバルとわかる写真のみでコラージュしてみました。
贅沢!!!

なんと3、40分の間に、無限に釣れるメバルちゃん!!!

時折、子メバルも混ざりますが、最初のチビちゃん2連続含め全部で20匹釣れました!!!

2分に1匹ペースです。

須磨の海、恐ろしい!!!

で最後、またしてオープンかつ浅瀬で大物をかけました。
この日一の引きでしたがなんとか寄せましたが、抜き上げようとしても重くて上がらない!!

それでも頑張って抜き上げようとしたら、

パン!

とラインブレイク・・・

なんとPEライン(0.4)が途中で切れてました。
獲れない悔しさもありましたが、お魚にフックついたままだったので大変かわいそうなことしました。。。
なんとか海中で外れていることを願うしかありません。

ほんと、ごめん。。。

にしてもおそらく弱っていたのだろうとはいえ、PE0.4号で持ち上げられないメバルちゃん。どんなけ大きかったんだろう。

時間も3時50分ほどになり、ラインシステムを組む元気もなく、これでやっと納竿としました。。。

途中帰り道での須磨風景。
大漁の後で町に帰るは戦士の凱旋の気分である。

家に着いたら、捌く元気はなかったのですが、冷蔵庫いれるまえにとりあえずクーラーからキープした魚を並べてみました。

この日キープしたのは10匹
こう見ると最初にキープしたメバルちゃんはやっぱり子どもだったんだなと
良型メバルのみ写真は精悍
特に左の2匹は引きも特別強かったです

上に置いているZwillingヘンケルスのペティナイフが随分研いで使っており現在刃渡り約12.5cmほどです。

いやはや、嬉しい。

嬉しさをTwitterにぶちまけたら100を超えるイイね頂き、嬉しさ倍増

振返り

さて、今回は珍しく完全勝利を得ました。
そして実は後述にあるように、2回目の大漁を狙って再度メバリング行っているのですが、こちらは完全敗北。

ここで良かったとき、悪かったときなどを考え、私なりの須磨おかっぱりメバル論を組み立ててみました。
ご参考になればと思います。

須磨メバその① タイミング:おかっぱりなら上げ潮一択

須磨メバ論その②と関連しているのですが、今回釣れたメバルは100%居つきではないと思っています。
なぜならその場所は岸に近くて浅く(多分2mないかも)、海底は砂地でメバルの住処に似つかないためです。

ではなぜその場所にいたか、というと上げ潮による潮流に乗って浅瀬に寄った小魚やプランクトン食べてたんですよね。(後日、釣れたメバル捌いたら、1日後だったのでかなり消化されてましたが、胃の中はシラウオ系の魚?が詰まってました)

おそらくですがこの潮流にのって餌喰いツアーに来ているメバル群れご一行は、引き潮時に沖合にあるメバルマンションにお帰りになられるはずです。

メバルマンションは沖にあり、おかっぱりでは狙えないため、おかっぱり釣り人がメバル狙うなら上げ潮しか選択肢はないはずです。

須磨メバその② ポイント論:沖にあるメバルポイントを探す

ポイント場所明かしはしませんが、今回釣れたポイントですが、潮の押し寄せてくる先にお魚マンションとなるでかい沈み根がある場所でした。

なので、おそらくその沈み根に住んでいたメバルの群れだったと推測しています。

これはなにが言いたいかというと、バス釣りなど経験してルアー釣りしていると、ストラクチャーがあったりするルアーを落とすその場所をポイントの判断材料にすると思うのですが、須磨メバルの場合、魚が居つくのは岸部の浅い砂浜ではなくやはり沖合の沈み根なのでどんなに突堤や浅瀬に点在する小さい沈み根狙っても徒労なのかと。

沖合ポイントを頭にいれつつ、そのポイントから上げ潮時の潮の向き先が、餌喰いツアーご一行がいる正解ポイントなんだろうな、と思うようになりました。

沖合ポイントは一文字などでカサゴ狙って釣ったりした経験がある人は有利にわかるかもしれません。
(私も小学校か中学校のころ知人にボートで連れてってもらったことありますが、あれは根を探す釣りでした)

須磨メバその③ ポイント論:良型はオープンな浅瀬にいる

これは先述したとおりで、結果からして明らかな事実なんだと思います。

ついつい魚影が濃そうな突堤際や、ブイの周辺や、ポール沿いを攻めたくなると思うんです。
私もそうです。

でもそういう場所は小さい魚が大きい魚から隠れるためにいるのであって、隠れる必要性が少ない大きい魚は潮流で押し寄せられた浅瀬の水面に漂う餌(シラウオやプランクトン)を海中泳ぎ回ってがつがつ食べているようです。

餌食べに必死な良型メバルちゃんにとって、そこの海底が砂か根などあまり関係してません、きっと。

だって、大きいメバルにとって別にそこに住んでいるわけではないし、メバル基本上向いて立ち泳ぎだから下見てないですし。

須磨メバその④ その他条件:潮の向きと逆方向の強風はあきらめる

これは、釣れなかった後日談による経験です。

爆釣を経験したあと、また同じような条件の日を狙って釣りに行ったのです。
条件の類似具合は下のタイドグラフ参照ください。

分かりにくいですが、右が釣れたときのタイドグラフ、左が完全坊主のときのタイドグラフ

潮の動きやタイミングなどほぼ同じで、完全に釣れる気しかしてなかったですが、31日は29日にはない爆風がありました。

朝の時点で風速7mとかいう強風で、西から東に向けた強風です。

大阪湾側の瀬戸内海って上げ潮のとき、岡山方面の西向きの潮の流れになるのですが、潮の向きと風の向きが喧嘩して、水面白波だらけ。

最初は、「水面がバシャバシャ荒れてても、海中はどっしり安定しているだろう」

と、なんだったら東向きにキャストしやすいくらいに思ってましたが、まぁ釣れません。
アタリもありません。

あっちに、こっちにキャストして色々深さも変えて探るも応答なし。

そこで波の向きやら色々観察して、釣れない理由をメバルの気持ちになって考えました。
すると、以下のようなことになっているのかなと思うようになり、釣りを諦めた次第です。

・メバルは潮の向きに移動したい、というか自ら泳ぎ回る回遊系ではないので潮流の方向にしか基本移動しない
・メバルの餌(水面に漂う系の小魚やプランクトン)は水面の方向に流されているので、強風時は風向き方向に流れる
 →メバルの行動範囲に餌がないから、それだったらわざわざ移動しないで沖合にいる(おかっぱりから届かない)

正解かどうかはメバルに聞いてみないと分かりませんが、なかなか筋が通っているのでは?と自分ながらに思っています。

上の理屈であれば、強風でも東からの風であれば、メバルは釣れるのかもしれません。
これは実験あるのみです。

須磨メバその⑤ タックルはこれでOK!

誰も興味なしかもしれませんが、ラッキー釣果を実現したタックル一覧です。
正直それほど高価なものはなく、ORETSURIでいうところの「銅のつるぎ」レベルのタックルです。
でも私はそれで十二分に楽しめたので、私にとって正解な組み合わせです。

ロッド:メジャークラフト ファーストキャスト S682
コスパに定評のメジャークラフトさんのソリッドタイプ。
なぜソリッドかというと、説明見る限り、ソリッドのほうが下手くそでも釣れそうなので(笑
もともとチニング用に購入したのですが、豆アジ(小型ジグサビキ)、管理釣り場のニジマス、そしてメバルと色々使えて楽しいです。

リール:DAIWA レブロス 2004H
これもファーストキャストにあわせて買ったのですが、どのサイトでもいわれるように、コスパ最強です。
全部のリールをレブロスにしようかと思うほどの使用感。(高級機使ったことないのですが、私的にはレブロスくらいか分相応かとw)

PE:0.4号 Duel アーマードシリーズ
たしかDuelのアーマードシリーズの安いやつです。
十分使いやすく気に入ってます。
今回ラインブレイクしちゃいましたがそもそも購入して1年経ってますし、多分私の責かと。

フロロリーダー:1号 Duel H.D.カーボン
これもめちゃめちゃ安い系です。
フィッシングマックスで500円未満くらいで購入したものです。
1号でもこれまでリーダー箇所から切れた経験は記憶にないので、十分機能できていると思います。
ソルトライトでリーダー100mもあれば5年くらいもつのでは。。。コスパ最強ですわ。

ジグヘッド:1.0g
正直ジグヘッドのメーカーとかあまり気にしていないので分かりませんが、菱形ヘッドでアイが埋没しているタイプのジグヘッドを利用しています。
利用しているワームが小さいので、針の軸(ゲイブ?)が長すぎないものを選択して購入した記憶はあります。
ただ、アイが埋没しているため、スナップを通しにくく正直使いにくいです。
次、リピートはしないかなぁ。

ワーム:ECOGEAR メバル職人 ミノー 白魚(夜行)
もう、メバリングは今後このワームしか使う予定ありません。
それくらい信頼第一ワームに躍り出ています。
今回の釣行も、その前も、その前もなにかしらお魚を釣れてくれています。
(まだ記事にしてませんが、ボラも食ってきます)

ラメラメ感とホワイト・シルバー系ということで、プランクトン捕食モードも、小魚捕食モードもどんとこいなワームなのでは?と思って購入・利用しています。

ついでに後日談

ブログ更新が追い付いていない現状を考え、後日談も同時紹介。

当記事を執筆している2019.03.31ですが、先日の祭り再現を期待して朝4時から突撃してきました。

先の振り返りに書いた通り潮の動きを考えると朝4時が前回と類似コンディションと判断していたためです。

が、、、結果、完全坊主!!

アタリ一発もない。

なんなの、もう!!!

未明から超強風の中、ジグ単がまったく機能せずシャローフリークプチ付けたりするも、アタリもなく、打つ手無さ過ぎて、恒例の水温チェックでさえ完全に忘れてましたよ。。。

2時間ほど色々考え、色々試しましたが、考え抜いた結果「この日は魚はいないから釣れない」に至り、おずおずとお家に帰りました。

まぁそれでも、坊主は坊主は色々思うことありまして、それも振り返りに含めました次第です。

終わりに

珍しく嬉しい釣果があったので、結構頑張って記事書きました。

また1度釣れたくらいで、メバル論(須磨メバ論)を語ってみた次第です。
正解かどうか、これから確かめていく次第です。

ちなみにようやくキープしたメバルは先日実家でAll煮つけにして家族全員で頂きました。

みんな蟹でも食べているくらい黙って食らいつくぐらい、身がフワフワで上品かつ脂ものっていて、正直めちゃくちゃ美味しかったです。

こんなに喜ばれるならまた釣りたいですね。

今回、メバルのサイズ感がそもそも分かっておらず小さいメバルもキープしてしまいました。
でも次からは自分の中のキープサイズの基準もわかりましたので、小さいメバルは自信もってリリースできます。

この春、あと何回メバルが釣れるか楽しみで仕方ない!

あぁ、仕事がメバリングならいいのに!!!

皆さんも春になって釣りに行かれる方も多いでしょうが、釣り場のマナーを守って良いメバリングを!!
(釣り場を荒らさない、汚さない、トラブルおこさないなど)

以上あまり締まりませんがkoheiでした。

4 thoughts on “【速報】【釣行記録】【須磨海岸】メバルパラダイスがそこにはありました!!

  1. ノリマス says:

    はじめまして、カンパリの投稿でのリンクよりお邪魔させていただきました。

    大変興味深い内容でした。

    当方、大阪市内在住でメバル大好きな45歳のおっさんです。マイポイントは塩屋周辺でこの時期は週一で通っています。ローカルの方が羨ましい限りです。

    メバルは釣れるときと釣れないときがハッキリしていて、かつワンパターンでハマらず、非常に繊細で奥深い魚ですね。

    当方の釣り方は10フィートのエギングロッドに2500番台のリール、PE0.8号、19gのフロート、ジクヘッドは0.0
    〜0.3g.を付けてど遠投するスタイルです。「遠くでかける」をテーマにしております。

    この釣りで一番大事にしているのが、ハリスの長さです。セオリーでは60cm程度ですが、私は約2mとります。
    ハリスが短いと全く釣れません。

    潮と風の考察も納得でした。

    これからもロジカルな釣りをされることを期待しております。

    また、次の更新も楽しみにしております。

    寝不足で遅刻されないように頑張って下さい。
    応援させていただきます。

    • kohei says:

      はじめまして、ノリマスさん!
      管理人のkoheiです。

      コメント並びに興味深い仕掛け情報ありがとうございます(^^)

      超ド・ロングのリーダーでしか釣れない、という事象、水中で何が起こっててメバルがそのような行動をみせるのか、説明できるようになりたくてたまりません(笑)

      きっと答えはノリマスさんのなかで完成されてあるのでしょうね。

      これからも頑張りますので応援よろしくお願いします!

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