スキル無しエンジニア向けWordPressへの取り組み計画と関連書籍
こんにちは。ロハスマ管理人のkoheiです。
今日は明朝に小雨が降ったようで、朝の通勤時から須磨はとっても寒かったです。
こんなことではすぐに冬になってしまいますね。
釣り的にハイシーズンといわれる秋を味わえないまま2018年は終わってしまいそうです。。。
さて釣りにいけない代わりはWordPress!ということで、今回はスキル無しエンジニア代表として管理人koheiがWordPress学習の取り組みを参考書籍を絡めて計画してみます。
なお、当人自体まだブログ開設できてヽ( ´¬`)ノワーイと喜んでいる状態です。
云わばど素人です。
そのため以降の計画部分の信憑性はありません。あしからず。
今時点の取り組みと役に立った書籍
現在、本ブログを開設するまでに以下のような作業を実施しました。
- 独自ドメインの取得
- レンタルサーバの契約と取得ドメインとのDNS設定
- SSL対応
- WordPressのインストールとちょっとしたテーマ変更
上記を行う上で下記の書籍を参考にしましたので紹介したいと思います。
はじめてのブログをワードプレスで作るための本
じぇみじぇみ子(著)、染谷昌利(著、監修)
発売日: 2017/9/20
出版社: 秀和システム (2017/9/20)
当書籍ですが、Amazonレビューでも記載されていることと重複するのですが、個人的にもオススメします!
特に「今すぐにでも何か技術を身につけたいが、なにから始めるにも壁があって乗り越えれないオジサンSE」みたいな(管理人のような?)方には是非手に取ってほしいです。
というのも、ある程度ITに触れている人(業界の人)だと、専門書籍を読んでいると、「アレ?この言葉の意味が分からないぞ?ちょっとWikiで調べてみるか」ってことないですか?
あるいは「ん?ワードプレスでブログ運営するのにはまずレンタルサーバ契約から必要なのかー。レンタルサーバ契約っていわれてもどこがいいんだろう。。。」
はたまたあるいは「ふむふむ。レンタルサーバ業者はこれだけあって、メリデメを一覧化するとこれだけあるのね。さ~~て情報は揃ったし、自分はどれを選ぼうか。。。ん?子どもが泣き出した!オムツ交換かな!?」などはないでしょうか。
私は上記のようなケースで道を外すことが多々あります。
このような派生事項で調べ事(道草ですね)をしたり、立ち止まって考えること自体は有益なことだと思っていますが、そのぶん当初のゴールへの道筋は遠くなりがちですよね。
そういう点で「まずは、四の五のいわずにやってみる(手を動かしてみろ)!」的なフォローはかなり有効です!
その点で、本書籍はかなり強力なんです。
というのも、極力道草を食わないように記載してくれているからです。
WordPressの勉強したいのに、レンタルサーバ先なんかでつまづいていられないんです!って方、レンタルサーバの契約先含め、WordPress実施のための環境準備も著者の経験で公開してくれています。
この本で作業を進めるにあたり、読者が自分で考えること + 準備することは「ブログテーマ(タイトル込)」、「ブログ用の画像数点」ぐらいだと思います。
所謂SI業界でいうところの「専門書」というより「手順書」です。
DNS設定等半日待ちを要する設定もありますが、実質必要な作業時間は多くても5,6時間程度です。(事実私は携帯Kindleで読みながら半日でこのブログ開設しました)
正直私も詳細や各作業の裏にあるシステマチックな意味合いはまだ理解できていません。
でもそれは追々ネット記事や書籍で勉強すればいいかな、って思っています。
まずはWordPress未経験者に現状(ブログ開設)のステージまで持ち上げてくれたこの書籍に感謝しています。
※ちなみに下記のような方にはオススメしません。
・すでにレンタル済みのサーバがある
・自宅機器をサーバとして利用したい
・WordPressのインストールまでは自力でできる(できている)
・書籍の発売日からかなり年月が経っている
(当書籍はドメインサービスやレンタルサーバのサイトイメージもかなり細かくキャプチャを掲載して説明してくれています。年月が経って各社のサイトイメージが変わると、逆に混乱してしまうと思います。※ただし2018年11/19現在においてあまり差分はありませんでした!あと1年くらいは余裕でいける!?)
これからの取り組み方と参考にしていく書籍
現在の「LOHASな須磨Life(ロハスマ)」は「はじめてのブログをワードプレスで作るための本」を一通り実施し終えた状況といえます。
IT業界にいない一般の方であれば「よりスタイリッシュに」「より良い文章構成を」とコンテンツの充実化に向けて取り組むのが良いと思います。
ただ私は悲しくもSE(なんちゃってですが)。
「WordPressを利用したことがある」から、「WordPressの仕組みを説明できる/必要に応じてカスタマイズもできる」 に転じなければいけません。
なので次のステップに向けて以下の書籍をさっそく購入しました!
WordPressユーザーのためのPHP入門 はじめから、ていねいに。[第2版]
水野 史土 (著)
出版社: エムディエヌコーポレーション(MdN) (2017/3/28)
購入の動機は3点。
動機その①は他のWebサイトでオススメポイントが高かったから。
動機その②はまた筆者のコメントにある
「WordPressを柔軟にカスタマイズしたいが、PHPの知識がない」という方を対象に、図解や画面を多く盛り込み、ていねいな解説を心がけた書籍です。
が自分にドンピシャであったこと。
そして動作その③は、PHP未経験者の自分にPHPで「Hello World」くらいはもしかしたら作れるようになれるかな?と思わせてくれたからです※。
※ちなみにPHPソースは見たことあるので、ソースはかけると思います。自分的には動作イメージや動作環境等についても知れての「Hello World」だと考えてます。
WordPressの勉強のついでにPHPも書けるようになれば、なんだかお得感ありますよね!?(ツールであるWordPressより開発言語のPHPのほうが自由度高い分潰しもききますし。)
この本でPHPも脳みそに刻みつつ、WordPressのカスタマイズノウハウを経験してみようと思います。
購入日の2018/11/19現在、まだ全体の2割程度しか読めていませんが、今のところ詰まっていません。
このまま書籍を踏破して、いろいろ学べたら当ブログにも記録できればと考えてます。
(日々のネタ集めになるので楽できそうですし。)
◆さらなる高みはこの書籍???
だいぶん先の話で皮算用感ありますが、当方Web調べによると以下書籍がよいとのこと!!
エンジニアのためのWordPress開発入門 Kindle版
野島 祐慈 (著), 菱川 拓郎 (著), 杉田 知至 (著), 細谷 崇 (著), 枢木 くっくる (著)
出版社: 技術評論社 (2017/1/26)
サイトの拡張性を飛躍的に高める WordPressプラグイン開発のバイブル
宮内 隆行 (著), 西川 伸一 (著), 岡本 渉 (著), 三好 隆之 (著)
出版社: SBクリエイティブ (2014/7/18)
後々、ステップアップを考えるときには上記から検討したいと思っています!
特に後者の「サイトの拡張性を飛躍的に高める WordPressプラグイン開発のバイブル」は私自身がこれまで読んで印象に残っている「プリンシプル オブ プログラミング3年目までに身につけたい一生役立つ101の原理原則」に表紙イメージが似ていて気になっています!
WordPressを媒介に高スキルのエンジニアの文章に触発されそうな予感がしています。
※そしてAmazonKindleで著者の方のイメージが愛する子ども二人に触れ合うお父さん画像で、自分と重なって、とってもほのぼの!!!
最後に – なんちゃってアフィリエイト経験
ブログ開設して間もないですが、さっそくAmazonアフィも経験してみました。
Amazonアソシエイトとの契約も簡単で詰まる要素はほぼありませんでした。
個人的にアフィリエイトを全力でやるつもりもないので、普段お世話になっているAmazonさんで、実体験に根付く商品のインプレ時に画像イメージとして差し込ませてもらおうと軽く考えてます。
本当はもっとどかどかルアー買って、ばしばし釣り行って、アフィ紹介とカンパリポイントで設けたポイントで次の釣り具買って、、、と幸せ無限ループに突入してみたい管理人なのでした。